台風16号が9月16日午前7時半頃に、沖縄本島を通過しました。
強い勢力のまま、17日にかけて九州の西海上を北上する進路をとると
予想されています。先の台風と同じく、韓国へぬけるルートになると予想されます。
今後、しばらくは沖縄、九州で
猛烈な風と雨、高潮など警戒が必要です。
台風16号 進路予想図はこちらでCheckください
http://www.jma.go.jp/jp/typh/typh5.html
気象庁によると、16日午前8時現在の台風の状況は以下のとおりです。
鹿児島県与論島の南西約40キロを時速25キロで北上
中心気圧は925ヘクト・パスカル、
中心付近の最大風速は45メートル、
最大瞬間風速は65メートル。
中心から東側260キロ、西側170キロで風速25メートル以上の暴風
16日午前8時現在、沖縄県と鹿児島県奄美地方で
計7万4500世帯が停電している事態ですので
かなりの大きさの台風だったことがうかがえますね。
先の台風で、韓国気象庁のデータ予想が大きく異なると発表されていました。
日本や米軍のに比べて、約90-120キロもずれていたそうです。
米軍と韓国の台風進路予想は日本のよりも
軍事用に作られていることもあって、
詳しく解析されているようですが
韓国ではなにかあったんでしょうか。
颱風16号の予想を韓国がどうするのかも気になるところです。
ちなみに、米軍の台風進路予想は5日後まで調べているそうです。
日本では2・3日の予想を出している見たいです。
長期的な予想が知りたい時は米軍の予想が
役立っているみたいです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120916-00000204-yom-soci
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